本格的に梅雨空が続いていますが

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

今回はタイトル通り、窓の役割についてのお話です。

 

窓は大きく2つの役割を担ってくれています。

 

ひとつは【採光・・・光を取り入れる】ことです。

方角によって適切な窓を選ぶことで、光のコントロールをします。

南側は光がたっぷり入るため、掃き出し窓などのなるべく面積が大きい窓が理想。

電気をつけなくても過ごせる明るさを確保することができます。

 

東は朝日を取り込みやすいので、比較的大きな窓を設定する場合が多い場所です。

 

(写真正面が東、右側が南)

00002310.jpg

 

西は日差しが強いため、コンパクトなサイズにすることが多いです。

 

また、枕元に窓を配置する場合、冬の時期は冷気で寒さを感じやすいこともあるので

配置や高さに注意してご提案しています。

20210207_025.jpg

 

北からの採光はわずかですが、安定した光が入ります。

立地にもよりますが、砂ぼこりなどが入りやすい場所でもあります。

引き違いよりも気密性のある縦すべり・横すべり窓をご提案するなど

周辺環境に合わせてプランニングしています。

 

 

そしてもうひとつの役割は【通風・・・風の流れをつくる】ことです。

風の通り道を確保することで家の中に流れができ、夏はぐっと涼しく感じられます。

個室は2つの窓から風が入り流れるように、

LDKなど広い空間は十字に風の流れができるように通風計画を立てることがポイントです。

 

縦すべり窓は風をキャッチしてくれるので、吊元を変えて複数設置するのも効果的です。

window.jpg

 

メインの2つの役割以外にも

・自然や景色を取り込む

・外観のデザインのバランスを整える

・室内窓で廊下に明るさを取り入れる、空間同士をゆるやかにつなぐ

 

などがあります。

 

 

 

このような役割を考慮し、立地や周辺環境も踏まえた上で建物のプランニングをしていきます。

リモート相談イベントでは、この工夫をプランに反映させながらご提案を行っています。

7月9日までの期間限定で開催しておりますので、お気軽にお問い合わせください!

 

 

ページのトップへ